利息を返すだけの状態から個人再生で返済へ

原宿に初めてお買い物にきた時スカウトされたEちゃんは、そのまま事務所に所属しタレント活動を始めました。
しかし、撮影会等の仕事はあっても、CMや雑誌に露出する機会には中々恵まれませんでした。

頑張り屋さんのEちゃんは、ダンスなどのレッスンの他に、エステに通うようになりました。
エステの施術で、お肌の輝きや理想的なスタイルを保とうと思ったのです。

エステは、外科的な施術はありません。
しかし、継続して努力しなければ効果がでません。
そこで勧められるままに、ホームケアもできるようスキンケアライン、メイク、美顔器などをそろえて行きました。

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スキンケアは、使えば減るし、美顔器は、新しい物が出てきます。
Eちゃんは、アイドルとしての収入はありませんが、書店店員として3年アルバイトをしていたので、エステやレッスンにかかる費用は、アルバイト代から捻出しながら美を高めていきました。

しかし、オーディションの前に気合いを入れてお手入れ等々しているうちに、支払いが追いつかなくなってきました。

エステの契約は、40万円です。
月々1万円の返済プランで借入をスタートしお手入れを続けていました。

そんなとき、アメリカでのダンス短期レッスンの話が舞い込みました。
ブロードウェイで演技、ダンスと芸術漬けになれる日々を目の前に、Eちゃんはどうしても参加したくなります。

利息を返すだけの状況に…

そこで、キャッシングで資金を調達しようと思いました。
2社目の借入は、50万円です。
わずかな時間で手続きができたこと、これからのことを考えるとEちゃんは、わくわくしていました。

ダンスの短期留学から帰国後、Eちゃんは、精力的にオーディションを受けて行きます。
しかし、オーディションへの移動代や準備とうとう、出費もかさむようになってきました。
そこで、3社目の借入を考えます。
3社目は、30万円の借入をし、これで借入はやめようと思っていました。

しかし、Eちゃんは、返済の明細書をみて驚いてしまいます。
なぜなら、返済しているお金は、ほとんど利息だからです。
Eちゃんは、利息を返すこともつらい経済状況におちいっていることに気づきます。
月の返済日に返済額をそろえられず、とうとう4社目の借入を行ってしまいました。

こうして、総額200万円の借金をかかえたEちゃん、もう、自分の力では返せないと悟ります。

そこで、債務整理を扱っている弁護士に相談しました。

Eちゃんは、アルバイトですが3年間継続してる収入があります。
Eちゃんは、収入が継続的にまたは反復して得られる見込みがあると考えられるため小規模個人再生手続きを申請することにしました。
こうして、3年間で100万円の返済をすることになったEちゃん。
毎月3万円を返済しなければならないので、書店のアルバイトを軸に生活をたてなおしています。

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